2005年06月17日

海岸

ようやくいいところまでたどり着いたような気がする。つまるところキーを下っ腹のあたりでぐっと捕まえてトニックを基点にII-VだろうがIV-bVIIだろうがbVIだろうがVIだろうが、ドレミファソラシドシラソファミレド歌っていけばよいのだ。「アンタ急にマイナーづいちゃってフフッ」と軽く笑い飛ばし所詮は戻る一つ調の手のひらへ。借りてきた和音は乗っかってしまえ、移りたければ上へ下へ、けれども自分のうちくらい憶えておきなよ。誰しも外にでていきたくなるけれど、何処かしらの居場所はあるものだ。それがIとは限らない。

一寸先を手探る歩みから、描いた地図を気の向くままさまよう旅へ。いずれは目をつぶっても心地よいうねりと調和していけるだろう。結局求められるのは柔軟性。弾くも感じるも自分のやわらかさ次第。

と、見るには見えるのだが実際の歩みは重く。
ああ海岸は近いようでまだまだ遠い…。


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2005年06月03日

七月よりも暑く

ジンバブエ、貧民街の住民2万2000人を逮捕
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050602-00000524-reu-int

25年前、スティービー・ワンダーは「ジンバブエに平和が来た」と熱く歌った。
確かにそれは新しい世界を切り開く大きな変化だったのかもしれない。
しかし、いまだ現実は人々に安らぎを許さない。

世の中は幾万の方向から張力を常に受け続ける網目のようで
自分の手を、信じる力を、叫ぶ声を決して緩めてはいけないのだと思った。
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2005年05月18日

ハデシコ

とある資料にあった手書きの文字

「ハデシコ」

…?

なんだこれは突然沸いた固有名詞かそれにしては説明が足らなさすぎるいやまてこれは時折耳にする挨拶「よろしこ」というやつのローカライズ版かそれにしても文脈がないだけに掴みようがないぞこの

「ハデしこ」

という単語ハデといえば派手ということだろうがなんで「しこ」なんだこれは普通派手なんとかといえば派手だ派手な派手に…

…ん?


「ハデに」






今日は早く寝ようと思った。
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2005年05月11日

男らしさ

基本形:あの人は男らしい。

》男らしさを強調してみる。

発展形1:あの人は本当に男らしい。
発展形2:あの人は本当は男らしい。

ごめん、寝起きで思いついただけ。
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2005年04月25日

ニヤリ

ヨン様もうで「緊張何の」 邦人2600人に韓国驚く
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/fuyu_no_sonata/?1114319630

表面だけとらえると「平和ボケも甚だしい日本のオバさま」を描いているように思えるが、いま日本の周辺がキナ臭いのも韓国のスターがもてはやされるのもそれぞれ誰かが仕掛けているわけで。外交問題が必ずしも前提条件ではなく、それもまた「人によって」生みだされたものであることは忘れてはいけないだろう。

そう考えてみると、敵対と憧憬というまったく逆のベクトルが上手い具合に同時に出現したことは非常に面白い事だと思う。なぜなら2つの利害が他方を封じ込めるに至らなかった、しかもそれが領土問題と芸能という、見事にコントラストのついたフィールド間で起こったのだから。
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2005年03月13日

試行錯誤

ここ1ヶ月以上にわたって、ベースの音づくりのための情報収集とメンテナンスを行ってきた。内容としてはこんな感じ。

・「死んだ弦」へのこだわりを捨てる(新しい状態を維持し、低域や倍音がゆったり響くようにする)
・右手のピッキングの角度を、指先がブリッジ寄りになるよう変更(3フィンガーでついたクセをとり、フレットノイズを減らす)
・EQの積極的導入(パッシブの楽器に対して、欲しい周波数を意識的に引き出す)
・ネックの調整(順反りをおさえて左手の押弦を軽くし、弦の振動を殺さない)
・シールドの見直し(使い古したケーブルを交換)

フォームだったり、楽器や機材の状態だったり、全部自分がこれまで当然のものとしてきたことに対して見直しを行ったら、結構いろんなことが気になったり、直したりすることになった。その際に参考にしたのはインターネットもさることながら、東京にある、量販店ではない「工房」としての楽器店。ビルダーやリペアマンから少しずつ情報を引き出してみると、まだまだ楽器を活かすためにはいろいろ努力する余地があるのだなあと感心したり恥ずかしくなったり。そういう経験を積み重ねて世のミュージシャンは揺るぎない自分の音を育てていくのだろう。僕自身、少しずつ音に変化が現れはじめたから楽しみだ。
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2005年03月05日

やな時代だな…

人の卒業式を踏みにじられる世の中じゃ(ポイズン)

http://music.yahoo.co.jp/jpop/music_news/mtv/20050304/mtvent001.html
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2005年02月28日

感覚

「時間を経るごとに、やるべきことが怖いくらいどんどん見えてくる」とは先輩ベーシストの談。

力のある人というのは、何かができるのではなく、深く見渡し見据えることのできる人なのかなと思う。

突き詰める力、命を吹き込む力。

開眼という言葉があるが、凄い人ほど幾多の開眼に突き動かされ続けているような、とてつもないエネルギーを感じさせる。よい刺激を余すところなく受け入れる、感覚のうつわが育っているのだろう。
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2005年02月19日

いんさね

ハンドルネームかなにかか、どっかで見た"insane"というつづり、僕の中では「
いんさね」で定着していたのだが、「そういえばinsanityって単語あったよな〜」と気づいた。

なるほど、読み方はそんなかんじなのね。

「ジャミロクワイはフロントあたまわるいけど上手だったよな〜」と静かに思う夜でした。
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2005年02月14日

唐突だが

主人公を描くとき、小説は矛盾を含む人物像、漫画はステレオタイプなキャラクターが多い気がする。

作品や作者の質や技量はおいといて、多分それは表現技法によって生まれた差異なのかと思う。

絵は見るものにほぼ同じ印象を与え、文章は読むものの内面に照らして形作られるから。逆に考えると、漫画で自分の知らないものを描かれても受け入れ難く、小説でわかりきったものを書いてもヤボなだけになってしまうのだろう。
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2005年02月01日

相性

「どの血液型と一番相性がいい?」というアンケートを見て思った。

相性って…

「オレ様モードで居心地がいいかどうか」ってことか?

う〜んオレ様支配的。
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2005年01月14日

個性

録音作業をしてみて改めて思った。

ワタシは日本でも有数の、ピッチをはっきりさせたいベーシストのようだ。

たぶん耳コピはラク。でもベース的な迫力に欠ける…がっつりローパスフィルターかけますか。だはは。
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2004年12月29日

基礎と発展

なんだろう、気心のしれた相手とバンドで音をだすのと見ず知らずの相手とジャムセッションをするのとではどうにも勝手が違う。
いろいろ考えてみたところ、セッションの場でもなじみの顔と俺みたいに新参者とがいて、顔なじみがわっと集まって音を出すときは目指すベクトルが集約されて迫力を感じさせるようなサウンドとなるけど、自分の番となるとどうにも行き詰まりを感じる。
バンドだとやることがある程度は合致している分、おのずとまとまりのある音になるんだけど。
状況に自分自身のサウンドが左右されるのがどうにも気持ち悪くて仕方ない。自分の居場所を提示するような、パリっとした存在感がだせるとよいのだが。
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2004年12月23日

汚れた街

浮き足立っている街の中で、今年のクリスマスを迎えられなかった命の数を思った。
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2004年12月21日

久々に

怒鳴ってみた。

他人にケツ拭かせてるくせに態度だけデカイからガキだってんだよ。

今夜は衝動買い(ニンジン3本¥198)。
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2004年12月10日

創作活動

現在のところ、在籍バンド1、サポート1、個人での創作(もちろん1)。

ジャンル的にはファンク〜ポップスだから、楽器のセッティングから練習課題、さらには作曲までだいたい共通部分を拾い上げてこなせるのはかなり楽。あとはジャズとクラシック(コントラバス)の訓練をさぼらないようにしないと(汗)。

んで、創作活動は上記の内容をベースでさらったり作ったりだけでなく、ヴォーカルやギター、ピアノなどをひととおりおさえておかなければ形にならない。さらには卓録の技術やノウハウも。最近ようやっとその辺の「ぐるっとひとまとめにする」作業が楽になってきましたわ。コードアレンジにしても、昔に比べるとはるかに借用・転調の発想が柔軟になったし。

そんなわけで、これから一気にペースを上げて曲をまとめていかねば。サウンドも含めてすべて「自分の作品」として無駄打ちにならないという安心がある今の状況は、すごくラク。やりたいことやっていいわけだから。
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2004年11月24日

条件分岐

ファンク系の作曲。
リズムを決めたいがシーケンサのプリセットが、軸となるキメとかみあわず、とりあえずクリックだけ鳴らしてベースの録音。その後ギターを入れてみるが

・リズムがへちょい
・左手のフォームが探しきれず
・ピッキングがダメダメ

さてこれからの時間、このまま作曲作業を進めるのがよいか、ギターの練習をするのがよいのか…。

そのまえに、ちゃんとドラムを打ち込むか( ̄ー ̄;
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2004年11月08日

サウンドメイク

image/bottomkeeper-2004-11-08T21:45:04-1.jpgってか、音作りだね単純に。

おとといのリハで久々SWRに出会ってしまい(もっとも大嫌いなアンプ)ハーフラウンドの弦を張ったパッシブJBの音は極めて不評。古っぽい楽器にハイパーなアンプは想像を越えて合わなかった。今の楽器、ローの足りなさはなんとなく知ってるけど、持ち味のミッドが殺され残りのハイが頑張っちゃう結果に。この辺がハートキーと違ってやりづらいんだよな。

てなわけで次回以降はしぶしぶサンズさん使用、スラップ+オートワウの活躍が見込まれるので弦もラウンドに変更予定。フラットの音は好きだったのにな。しばし70年代の香りを味わい、さらばハーフラウンド。ぷいぷいサウンド。

この際、エフェクターのセットも見直そう。揺らし系のフランジャーはいいとして、ダイナミクスはリミッターよりコンプかオートワウ、パライコとサンズで肉太サウンドを演出。飛び道具だけでなく、泣きのソロでリバーブも必要だろう。


ん〜、またエフェクト多用する予感。頑張れおれの背筋。
posted by イニ at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 思索 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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