2008年07月06日

...ァアルコォウ!

img168.jpg

...なんの事はない、アルコです。弓弾きの話です。>タイトル

ジャズやポップスなどを中心にウッドベースを演奏する人は
弦を右手の指で弾くわけですが、
よく

「普段の練習は弓で弾けよ〜。
 ピッチ(音程)とれなくなるぞ〜。」

と言われます。
指で弾くと、例のウッドベース独特のもくもくした目音になるのですが、
それだと自分の出した音がちょうどよい高さになっているか
結構わかりにくいもので。
その場だとよさそうな感触でも、録音したものを聴いてがっくりもうやだ〜(悲しい顔)
というパターンになりそう。

そこで、ピッチがハッキリする弓弾きをしたほうがよいよと。
弦を押さえる左手の鍛錬にもなるし。


そうそう、ウッドベースはコントラバスと同じ楽器なんですよぴかぴか(新しい)
以外と知らない方が多いようですが。
ウッドベースは和製英語らしいのですが、チューバ(金管)ベースに対して
「弦楽器のベース→木製のベース→ウッドベースexclamation&questionと派生した」
という俗説があったりして。
英語圏の人にはダブルベースとかアップライトベースと言うと通じるみたいで。
日本の音楽用語に理解のある人だと
「ウッドベース」と言って分かってもらえたことがあります。

たまに「ウッベ」と略する人がいるとびっくりしちゃいます、個人的に。
「バードラ」と「ウッベ」はいつまでたっても耳慣れません。耳


話がまたしてもズレズレですが、
歌がうわずるとか低いとかいうとき「ピッチが悪い」と言われますが
この場合、「音程」ではなく「音高」というのが日本語としては正確。
…実際「おんこう」とか言われてもどっちらけですが。
「音程」が意味するのはinterval、長2度とか完全4…ああめんどくs(ry


で、ピッチの話。ウッドの練習。
実際のところ、1950年代のジャズの録音では
「んんん〜?」
という感じのピッチの甘いものもありますが、
半世紀たった今はそのままでよいわけではなく。
「ジャズの○○氏、クラシックの○○氏に師事しました」
というウッドベーシストも多くいるようですね。

僕もいいかげんフォームの矯正が必要なはずなんですが
どうしたものか…。


んでも、アルコ(弓弾き)は楽しいです。
ごうごう鳴ります。
優しく弾けることが一つのステータスでもあるかと思うのですが。
セロ弾きのゴーシュを想像できます。
(バケツから飲み水を汲んでるんですよねひらめき

ピアノで4オクターブに渡るスケール練習をしたときもそうなんですが、
なんともいえないガツンとした爽快感がありますね。
自分の体の周りの空気が振動している!という。

今日はひたすらG major、G natural minor、G harmonic minor、
G melodic minorのスケール練習(ポジションの関係でGばっかり)。
エレべでは退屈なスケール練習も、なぜか生楽器では燃えます。
はい。パンチ

ただ、梅雨が明けてないせいもあって音が重い。雨
そして弓毛もぼろぼろ。
T崎さんに電話したら2週間待ちとのことです、弓毛交換。


月末にはさっぱりとした気持ちで練習したいものです。


posted by イニ at 00:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 練習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。